現代人は大変メンタルが弱いですよね。

 

そのため、精神的に病んでいる人が多くいるように思います。私の周りにも多くそういった友達はいます。

そういった友達の悩みの種はいまいち意味が分からないものが場合が多いです。

ある私が経験した例で友達が夜中に電話をしてきた話をしましょう。「彼のことが大好きなのに最近構ってくれなくて寂しくて浮気しちゃった。どうしよう生きるのが辛い。」

と、電話に出るなり言われました。確実に彼女が悪いので冷静に考えれば生きるのが辛いのは彼女ではなく彼氏の方でしょう。

こういう場合、相手が明らかに冷静さを欠いているのに対して何を言うのが一番なのか分からない人が多くいるでしょう。

では、これからこの例を用いて正しい相手の話の聞き方を伝授いたします。

これはカウンセリングでも用いられている方法なのですが、こういう場合に一番やってはいけないことは「否定」です。

ここで彼女に対して「浮気をしたのはアナタなのに被害者みたいに言うのはおかしい。」と指摘したとしましょう。彼女は気持ちの置き所が分からず混乱し、下手すれば発狂してしまいます。最悪、向こうが勢いに乗ってるので絶交だと言われます。

こういう場合、共感的理解が必要なのです。ちなみに共感的理解と共感は異なるものです。
「そうだね、それは彼と誘った浮気相手が悪いし死にたくなるね。」と言ってしまうのは共感です。

共感的理解とは「そうだったんだね。大変だったね。」といった感じの否定も肯定もしないことです。

そう言うと、彼女は良い方に捉えてどんどん話し出します。その間、どんなに間違っていると感じても否定してはいけません。

「そうなんだね、それは大変だったね。」と言ってください。価値観の押し付けは絶対にしてはいけません。

そして、散々共感的理解を示すと相手が本当はまともな人間であるなら「でも、確かに私が悪かったんだよね。」と言い出したりします。

その時には優しく「そうかもね。じゃあ、次はやめようね。」と優しく言ってあげるとたちまち貴女は聞き上手になれます。

では、何故否定してはいけないのか。精神的、心理的問題で相談してくる人は予め自分で答えを決めて相談してきているからです。

男性も女性も関係ありません。

自分の答えが合ってるかそうでないかの確認をしにきているだけなのです。そして、彼女らは余裕が無いので否定されると激昂する場合があります。

なので、私たち相談される側は共感せず、あくまで共感的理解を示しながらその答えを肯定してあげましょう。

それが友達との関係を保ちつつも面倒な相談を聞かなくて済む上に、大概は道を修正してあげることの出来る正しい相談のされ方です。

ちなみにこのような相談方法を心理学用語では「クライエント中心療法」と呼んでいます。
ただ、掘り下げるとこの療法はかなり難しいですので、初歩の初歩である共感的理解をまずマスターしましょう。

ちょっと問題行動の多い友人をお持ちの方は有効なのでこの知識をお使いください。

 

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